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僧衣で運転 証拠不十分で違反取り消し


おはようございます 有坂脩岳です。

昨日の読売新聞34面に『僧衣で運転 違反取り消し』の記事が出ていました。

福井県の40歳代の男性僧侶が、僧衣で運転したことを理由に県警に交通違反切符(青切符)を切られた問題で、県警が反則切符を取り消し、書類送検しない方針を決めたことがわかった。県警は「証拠が不十分で、違反を認定できなかった」とし、26日、男性に伝えた。この問題では男性が反則金の支払いを拒否し、正式裁判で争う意向を示していた。

以上、記事抜粋


記事には、別の僧侶による当時の男性僧侶が着用していたと同様の僧衣姿の写真が掲載されていました。

この写真では略衣に草履を着用して運転席に座っているが、少なくとも草履では急ブレーキの際にブレーキペダルを正確に踏めるかどうかわかりません。

実際、安全運転を目的としたサーキットでの走行会では、草履では運転を許されないでしょう。

明らかに安全に運転することができないと判断されるからです。

以前、私も友人に草履での運転を咎められて以来、運転時には必ず踵がある履物を着用するようにしています。


今回はこのような形で幕引きされましたが、これは今後もっと大きな問題となって現れてくるのではないでしょうか。

今、世の中ではお寺や僧侶に不満を抱えている人たちが増えています。

要は社会にお寺や僧侶に対するマイナスのエネルギーが増えているということです。

クルマ社会では自動運転を含め安全技術は大きく進歩しているが、残念ながら人のミスによる事故は無くなりません。


この機会に、僧侶の側も安全運転の意識を高める必要があるのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

ありさか しゅうがく。
真言宗僧侶。
般若心経研究家。
カルチャーセンター講師。


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