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葬儀の法話で救われました

こんばんは、
出張専門のお坊さん 有坂脩岳 です。

 

 

先日、四十九日法要のお勤めをさせていただきました。

法要の前、施主様が挨拶に来られたときのことです。

 

母の葬儀後、親戚の一言についカッとなって言い返してしまいました。とても心が痛みました。でも葬儀のときのご住職さまのお話を思い出したら心が救われました。

 

施主様のお母様の葬儀のとき、こんな話をしたのだと思います。

去年の夏、私も母を亡くしました。

その時には大丈夫だと思っていたのですが、しばらくして気力が失せてしまい、何にもやる気が無くなりました。

四十九日忌の頃になると、心も落ち着いてきたのか少しずつ何かをしようという意欲が出てきました。

やはり肉親の死というものは、心に大きなダメージを与えるものです。

葬儀の場では大丈夫だと思っていても、それはただ自分は大丈夫だと思い込んでいるに過ぎないようです。

葬儀が終わると、四十九日忌、百ヶ日忌、一周忌、三回忌と法事が続きます。

この法事の日数も、昔の人が経験によって得た智慧なのだと思います。

節目節目に故人の供養を行うことによって、同時に自分の心の傷も癒やされていきます。

しばらくは悲しくて辛いという状態が続くと思いますが大丈夫です。

日にち薬という言葉があるように、時の流れが心を癒やしてくれますのでどうぞ心配しないで下さい。

辛くて悲しくてたまらないという時には、般若心経を声を出して読んで下さい。

私も母が亡くなってから暫(しばら)く、たくさんお経を読んでいました。

お経には心を癒やす効果がありますので、どうぞ安心してお読みください。

では、お母様の成仏を祈って一緒に般若心経をお読み致しましょう。

 

今日の言葉があなたの人生をよりよくするために役立てば幸いです。

 

世界が平和でありますように


生きとし生けるものが幸せでありますように

 

 

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この記事を書いた人

ありさか しゅうがく。
真言宗僧侶。
般若心経研究家。
カルチャーセンター講師。


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