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日にち薬

出張専門のお坊さん有坂脩岳です。

確定申告の準備に追われています。

昨年は色々ありまして
帳簿付けをサボったツケを
いま払っている感じです。

昨日は母の医療費を集計しました。

気が付くと 母が亡くなってから
もう半年が過ぎていたんですね。

生前、瀬戸内寂聴さんは
『日にち薬』というのがあるんだよ
というお話をされておられました。

『最愛の人を亡くした。
その悲しみを治す薬はありません。
けれども、歳月が薬になる。
時間がこころの傷を癒やしてくれる。
それを「日にち薬」と言います。』

私も母が亡くなった時は
お盆の忙しさもあってか
気持ちの落ち込みもなかったように
思います。

ところが
秋の声が聞こえる頃になると
やる気が全く無くなりました。

暫くそんな状態が続きました。

四十九日が過ぎると
心が軽くなったように
感じました。

百ヶ日が過ぎた頃には
気にならなくなっていました。

時間が心の傷を癒やしてくれたのだと
思います。

今は苦しいかもしれませんが

心の傷は
時が癒やしてくれるのですね。

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この記事を書いた人

ありさか しゅうがく。
真言宗僧侶。
般若心経研究家。
カルチャーセンター講師。


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