拝啓
新緑の候 和尚様におかれましては
益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
先日は亡父の為の素晴らしいお戒名を
お授け下さり大変感謝しております。
母も大変喜んでいました。
又、亡父も極楽浄土で喜んでいると思います。
打合せ時 有坂様よりご連絡をいただいた時
私の無知で稚拙な質問にも大変親身に又、
とてもわかりやすくお教えくださり
有坂様に信頼感と安心感と温かさを
自分の気持ちに感じました。
又、何かの折には有坂様にご相談することが
できればうれしいなと思っております。
今回、大変良くして頂きましたので
少額にて心苦しいのですが
お気持ちばかりの御布施を別便
現金書留にて送らせて頂きました。
お納め頂ければと思います。
今回は、本当にどうもありがとうございました。
時節柄、お身体にご自愛下さい。
それでは失礼致します。
敬具
令和三年五月九日