『写経と法話』講座のご案内詳しくはこちら

高野槇と一緒に仏花もお供えしてよいのでしょうか

URLをコピーする
URLをコピーしました!


こんばんは 有坂脩岳です。

高野槇と一緒に仏花もお供えしてよいのでしょうかという質問をいただきました。

関東では高野槇(こうやまき)を使う習慣があまりないようですね。

古来、日本人は松や杉などのように一年中その葉が緑色をしている常盤木(ときわぎ)の枝を依代(よりしろ)として祖先の霊をまつりました。

これを斎木(いわいぎ)ともいうところから「いはい」の名ができ、位牌の文字をあてたそうです。

槇の枝も常盤木であり、祖霊を斎(いわ)い祀(まつ)った位牌の原型のようです。

ですから、地方によってはご先祖様の霊が槇の枝に乗って家に帰ってくると信じられており、仏花と一緒にお供えされるようです。

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ありさか しゅうがく
真言宗僧侶
カルチャーセンター講師
千葉県佐倉市在住

仏教をわかりやすく伝えるお坊さん
有坂脩岳です

「お悩み僧談」を無料で承っております。
どうぞお気軽にご相談ください。

目次
閉じる